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ダニとカビは身体にとっても悪い影響を及ぼす

2019年12月06日

アレルギー疾患となるダニやカビは、アレルギー疾患を起こさなくても身体にとって良いものではありません。アレルギー疾患を引き起こすダニは、コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニで、この2つはマダニのように人を刺し吸血することはありません。存在自体はおとなしいのですが、大変多く生息しており、高温多湿のところを好みます。ですが、生命力が強いので高温乾燥している場所でも生きていることができます。同じように高温多湿を好むのはカビです。水気が多いお風呂や押し入れといったところに発生しやすく、ダニよりも手ごわいかもしれません。室内では黒カビや青カビが多く、ほこりやカビはおおよそ360種類ほど生息しています。これらのカビは胞子を出しますので、空気中に胞子が飛び散っている可能性がとても高いのです。身体への影響としては鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息といったものを引き起こします。特に喘息はハウスダストが関係しており、悪化してしまうと薬を長く服用しなくてはなりません。一度アレルギー疾患を引き起こしてしまうと簡単には治らなく、一生付き合っていく病となるので注意がとても必要なのです。カビなどを防ぐには室内の環境を整える必要があります。高温多湿だけに気を配るのではなく高温乾燥しているところも注意しましょう。特にテレビの後ろにはダニやほこりが集まりやすいです。カビを生えさせないためには換気にも注意して意識して行うようにします。換気をする際には、空気中に胞子などが舞い上がらないように注意してください。掃除をした後に数分空気の入れ替えを行いましょう。なお発生しやすい場所は、カーテンや植木鉢、布製のソファー、照明器具があります。カーテンは頻繁に洗濯することができません。そのためいつの間にかほこりやダニを寄せ付けてしまうのです。そして窓の近くでもあるので、結露によって湿り気があり、カビも発生しやすくなっています。植木鉢においても水気があるので、繁殖しやすい場所の一つとなっているので注意が必要です。このほかにカーペットも危険です。カーペットは長い間敷いていることが多く、掃除がしにくいところでもあります。定期的に掃除機をかける、外でほこりを払う、ということを行います。さらに対策を練るのであれば、防ダニ仕様のカーペットやカーテン、寝具を使うと良いでしょう。アレルゲンとなる物質は、身近なところに多くあります。症状が出た時だけでなく日頃から対策をすることが大切になります。