• ホーム
  • 花粉症の症状を少しでも良くする予防法

花粉症の症状を少しでも良くする予防法

2019年07月15日
マスクをかける女性

花粉症はスギやヒノキといった植物の花粉が原因で起こることが多いですが、花粉の影響のほかに生活習慣も深く関係しています。
特にタバコやアルコールの摂取は花粉症を悪化させてしまう原因の一つです。
タバコは口から吸いますが鼻から煙を出すことが多く、その際鼻の粘膜が傷ついている状態になっています。
鼻は異物から守るフィルターの役目がありますので、この部分の粘膜が傷つくと簡単に異物である花粉が侵入し、症状を引き起こしてしまうのです。
そしてタバコの場合、吸っていなくても吸っている人の近くにいるだけで同じような症状が出ることが多いです。
アルコールに関しては飲むことで血管が拡張し、余計に目の充血や鼻づまりといった症状を引き起こします。
そしてアルコールを飲む際に食べることの多いおつまみも高脂質のものが多く、免疫力を下げることにつながります。
薬の効き目にも影響してくるので、花粉の時期には控えたほうが良いでしょう。

花粉症の症状を軽くするには、できるだけ外出をしない方が良いのですが、仕事や子育てをしている場合、どうしても外に行く機会は多いです。
外出する際は花粉情報をチェックし、今日はどのくらいひどいのか、ということをしっかり把握しましょう。
花粉情報はテレビやアプリなどで簡単にチェックすることができます。
そして外出するときは、かならずマスクをつけるようにしましょう。マスクは不織布ですぐに捨てられるものが良いです。
さらに予防するのであれば帽子をかぶると良いでしょう。
服装も首元までかくれるもの、すべすべとした生地のものを選ぶようにします
。なお、外出先からそのまま家に入ってしまうと服装についた花粉が室内に入りこんでしまう恐れがあります。
玄関先でさっと払うようにし、家に入ったらすぐに洗顔をします。
洗顔をすることで顔についた花粉を取り除くことができるからです。
目の痒みがある場合は特に丁寧に行うようにしてください。
一通り自分についた花粉を取り除いたら念入りに掃除をするようにします。
掃除をする時は、花粉が舞い上がらないよう、濡れた雑巾やモップを利用して床をふき取り、それから掃除機をかけると良いです。
掃除機もコードレスタイプの物の方が排気する空気が少ないため花粉が舞い上がりません。
花粉症は薬の服用が基本ですが、身近なことに注目するだけでも症状を軽くすることができます。
家に持ち込まない、花粉を寄せ付けない、ということを意識してみましょう。