Month: August 2019
ザイザルも花粉症やアレルギーの症状を抑えることができる

特定の植物の花粉にアレルギー反応を起こしてしまう症状に花粉症があります。 花粉症はある日突然なることが多く、1回花粉症になってしまうと次の年も同じ時期に、症状が現れてきます。 すぐに治るのではなく、長く付き合っていかなければならない症状であり、花粉症によって不快な時期を過ごすためできるだけ予防に力を入れる必要があるのです。 花粉症によるアレルギー性の鼻炎に効く薬の代表的なものにアレグラがありますが、同じようにアレルギー性鼻炎に効く薬としてザイザルという薬があります。 ザイザルはレボセチリジン塩酸塩を主成分とし、アレグラ同様、抗ヒスタミン作用のある薬です。 花粉症はヒスタミンによって、症状が現れてきますが、抗ヒスタミン作用は鼻水や鼻づまりといったアレルギー反応を抑えることができ、花粉症には必要な作用となっています。 ザイザル自体は市販薬として販売されておらず、処方してもらう必要があるのですが、アレグラ同様眠くなりにくく、効果が持続しやすい点があります。 そしてザイザルの場合、鼻づまりだけでなく咳や皮膚の痒み、腫れ、蕁麻疹といった皮膚炎にも効果が認められています。 つまり鼻づまりを中心に皮膚炎に対しても効果を得ることができるのです。 同じ抗ヒスタミン作用があるアレグラと比較してみると、花粉症に即効性があり効き目が持続するのはレボセチリジン塩酸塩を主成分とするザイザルです。 ザイザルは1日1回就寝前に服用するだけでよく、仮に食事中に飲み忘れた分を服用しても血中濃度に変化は見られません。 食事中に花粉症の薬を服用しても血中濃度に影響がないのは、ザイザルなので、時間を選ばず安心して服用することができます。 ですが、ザイザルは比較的眠くなりやすく倦怠感を感じやすい薬でもあります。 基本的な注意事項の中にも眠気を感じることがあるため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作はしないようにと書かれています。 1日1回の服用でよいので、できるだけ就寝前に飲むと良いでしょう。 ザイザルは副作用が少ない薬でもあるのですが、時として頭痛や口の渇き、食欲不振や吐き気ということが起きます。 そして妊娠や授乳中の場合は服用が相対禁止となっています。 アレルギーの症状を抑えることができ、1日1回の服用で良いという手軽さがある薬ではありますが、注意すべきことがあるので、処方してもらう場合は医師や薬剤師にどういった副作用が考えられるのかしっかり聞いておくようにします。

2019年08月18日